ド・ロさまBLOG
東彼杵へお茶受け取りに!賑やかの黒い茶づくり‼
2018-05-04
5月2日(水)、製茶されたものを受け取りに東彼杵町の製茶工場に出かけました。片道2時間かかります。午後の入館の皆さまに間に合うようにと、早々に出発。悪天候で、霧の中のドライブ。受け取ったお茶は18キロ。予想よりもたくさん製茶出来ました。製茶工場の優しい野口さんから茹でたタケノコまでいただいて、いざ帰ろうと急いでいる途中、携帯がけたたましくなりました。道路脇で確認すると、救助院の事務局から。返信すると、「シスター今どこにいるの?」なんと私は、受付のシスターに全くの連絡なしに出かけていたのでした。昼近くまで職場に現れないので、不審に思って連絡をくれたようです。「ワ~、言ってなかった、今、大村!」「聞いてないよ~!」
翌日は、黒い茶(紅茶)体験。心配をよそに絶好のお天気です。9歳の小学生から70歳までの10人の方が参加してくださいました。年齢も仕事も様々な皆さんで、にぎやかに黒い茶づくりに励みました。お天気のおかげで順調に仕上がり、参加者の一人、紅茶コーディネーターの方から良い紅茶とほめていただきましたよ。指導はいつものKさん(市役所職員)。みんなで試飲して味わい、分けて持ち帰りました。
黒い茶とは、ド・ロさまの紅茶の呼び方で、作り方が『日々の帳』(ド・ロさまの記録簿)に記録されており、それに沿って作りました。