ド・ロさまBLOG
うーでーらの作業所
2018-08-26
救助院から小一時間登った山の頂上付近に、ド・ロさまが開墾した畑があります。大平と書いて地域の人は”うーでーら”と呼びます。17年かけて開墾した2町歩の畑です。救助院で製造する物の原料はここで生産されたようです。
ここに作業や収納の便宜を図るため、作業所が建てられていました。ド・ロさまの愛馬プチョのための馬小屋もありました。ド・ロさまは、ここでネズミが来ないよう留守番猫を飼っていたようで、ご褒美の魚を持っていた記録が残っています。
今は、石積みのド・ロ壁と煉瓦の壁だけが残っていますが、この壁を保存しようと、計画が進められています。このままだと劣化が進み瓦礫になってしまうからです。とても夢のある計画のよう…。仕上がれば、活用するとのこと。楽しみです。
スイカ、収穫しました。今年は、きちんと実ったのは1個だけ・・。7.3K。でもとても甘いスイカでしたよ!今、ゴマも花と実をつけています。