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ド・ロさまBLOG

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油絞りに再挑戦!

2021-01-17
椿の実を取り出す
実を炒ってから蒸す
ミニジャッキで絞る
ピーナツ油(左)と椿油(右)
 収穫して保存していたピーナツと集めた椿の実を使って、油絞りをしました。
 殻から出して炒り、蒸して絞ります。ネットで得た知識ですが、一度ピーナツで試したときうまくいきましたので、今回は椿の実も加えて絞ってみました。とても手間のかかる作業ですが、ミニジャッキで力を加えポタポタと油が落ちてきたときは感動で歓声が上がりました。油の量はわずかなのですが、満足!ピーナツより椿のほうが油量がうんと多いのに驚きました。
 ド・ロさまがピーナツ油をソーメン延ばしのために絞っていた、どのようなものかという好奇心に促されてのこと。もう少したくさん絞れないか工夫したいなとちょっとした探求心も芽生えています。ド・ロさまは当時の金額で1300円もする油絞り機を購入した記録が残っているのですよ。

続・雪です‼

2021-01-09
海から湯気が…?
ふんわりと
まるで北国
メダカ…
今日は雪がさらに積もりました。
冷たいのを忘れて、写真を撮って回りました。海から湯気のように霧が上がっていて、これも興味深い現象。日が昇る前のピンクの空に雪が舞うのもステキでしたよ。

雪です‼

2021-01-08
こちらでは珍しい風景
水車の碾臼もマカロニ工場も…
メダカはどこ…?
 あけましておめでとうございます。
 寒い年末年始でしたね。
 今日はさらに寒く、夜に少し積もりました。南向きのこの地には珍しく、写真に収めました。美しい白、踏みしめてみるワクワク感、大雪でご苦労なさっている地域の方々には叱られそうですが…。救助院の雪の様子を見てみてください。
 さて、今期の蕎麦の収穫は上々でした。教会で販売させていただき、信者さんはド・ロさまへの思いを深めながら年越し蕎麦を打ってくださったはず。フェルム・ド・外海の日宇さんはそうめん工場に粉を託して、製品になりましたよ。そして何より、事務局の二人で初めて蕎麦打ちに挑戦しました。しかも"十割蕎麦”。ネットの動画を見ながらのそば打ちは意外にうまくいき、薫り高いそばが仕上がり満足です。見た目もちゃんとつながっていています。いつものことながら、作るのに夢中で写真撮るのを忘れ、証拠写真がありません。
 今年の年末は蕎麦打ちにおいでください。いっしょに打ちましょう!

賑やかに芋掘り体験

2020-11-22
次々とサツマイモを収穫
焼き芋焼けたかな?
石積みについてお勉強
うーでーらボランティアのみなさんはそば刈!
 11月月21日(土)、予定通り芋掘り体験が行われました。
 前日の雨をよそに晴天!雨のおかげで土が柔らかくて掘りやすく、ちょっと小ぶりではありましたが、たくさんの芋を掘り上げて、参加くださった皆さん楽しんでくださったようです。31名の参加。親子連れがほとんどでとても賑やか、掘った芋は持ち帰りたくて、お買い上げもたくさんでした。
 畑で焼いた焼き芋をいただいた後は石造りの作業場の前で、石積みについてのお勉強。長崎市世界遺産課の方々にご指導でした。「なぜこんな山に石で家を造ったの?」保育園児の質問に市の職員の方はうまく答えます。若い頃と老年のド・ロさまの2枚の写真を提示して、「どちらがド・ロさまでしょう?」と質問されると同じ園児がすかさず「似てるな」と答え、爆笑という場面もありました。
 
 同時進行で、ボランティアさんたちはそば刈。今年は豊作です。

起き上りこぼしで台風被害のご支援!

2020-11-13
ド・ロさまとシスター橋口の起き上りこぼし
過日、「アジェンダNAVEながさき」から、台風被害支援にと起き上りこぼしを寄贈していただきました。
ド・ロさまの漫画『愛の人』を描かれた西岡由香さんの直筆で、とてもステキでかわいい!
各10個限定で、一個3,000円。材料代を差し引いてすべて台風災害の支援にとのこと。
 
応援いただくだけでとてもありがたいのに、こんな素敵な形での応援もあるのだと、感動と感謝です。
 
救助院で販売しています!
 
ちなみに、被害の復旧は、大平も救助院もまだ手付かず状態です。文化財という難しさがあるのでしょうね。
旧出津救助院
●開館時間
 火~土:9:00-17:00
 日:11:00-17:00
(最終受付16:30)
●休館日
 月曜日(祝日の場合は翌日)
 長崎市西出津町2696-1
 TEL 0959-25-1002
 FAX 0959-25-1006

ヴォスロールご予約
 TEL 0959-25-0018
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