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ド・ロさまBLOG

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小麦加工終了

2021-06-20
南の香り(強力粉)
ヴォス通りに咲くサボテンの花
初めてのキュウリ
確実に大きくなるトマト
恥ずかしそうなスイカ
小麦の加工も終わりホッとしています。加工にこぎつける迄の何と長いこと。粉になった小麦に再会した時の感動は言いようのないほどでした。猫の額ほどの畑に植えた野菜たちを久々にゆっくり眺めると彼らなりに地道な成長を続けていてくれました。喜びをありがとう。

素敵な青空

2021-06-05
羽毛のような雲
部屋の中で乾燥
ド・ロ様考案の壁
やっと実を付けました
脱穀の後は天日干し
梅雨の晴れ間を利用して、小麦の脱穀をしました。大平(うーでーら)の畑に協力隊が結集して作業が行なわれました。
爽やかな風に空を見上げれば羽毛のような雲。疲れも吹っ飛びました。
雨の日は除湿機で室内乾燥も試みました。後は製粉工場に持っていくだけです。やれやれ・・という感じです。

椿の花

2021-01-26
咲き始めたやぶ椿
やぶ椿
侘助*ド・ロ神父記念館
 椿の花が目につきます。美しいのはもちろん、春を感じるのも理由ですが、何より、椿油を搾ったためです。
 『今年は実をつけてくれるかな?』が一番の関心事。ほとんど実をつけなかった昨年でしたので、今年こそはと、畑に登る道すがら目は椿に向かいます。そして期待通り今年は豊作になるはず。次々と蕾が開花。ド・ロ神父記念館のピンクの侘助は葉っぱの数をしのぎそうな勢い。
 椿油絞りが楽しみです。

油絞りに再挑戦!

2021-01-17
椿の実を取り出す
実を炒ってから蒸す
ミニジャッキで絞る
ピーナツ油(左)と椿油(右)
 収穫して保存していたピーナツと集めた椿の実を使って、油絞りをしました。
 殻から出して炒り、蒸して絞ります。ネットで得た知識ですが、一度ピーナツで試したときうまくいきましたので、今回は椿の実も加えて絞ってみました。とても手間のかかる作業ですが、ミニジャッキで力を加えポタポタと油が落ちてきたときは感動で歓声が上がりました。油の量はわずかなのですが、満足!ピーナツより椿のほうが油量がうんと多いのに驚きました。
 ド・ロさまがピーナツ油をソーメン延ばしのために絞っていた、どのようなものかという好奇心に促されてのこと。もう少したくさん絞れないか工夫したいなとちょっとした探求心も芽生えています。ド・ロさまは当時の金額で1300円もする油絞り機を購入した記録が残っているのですよ。

続・雪です‼

2021-01-09
海から湯気が…?
ふんわりと
まるで北国
メダカ…
今日は雪がさらに積もりました。
冷たいのを忘れて、写真を撮って回りました。海から湯気のように霧が上がっていて、これも興味深い現象。日が昇る前のピンクの空に雪が舞うのもステキでしたよ。
旧出津救助院
●開館時間
 火~土:9:00-17:00
 日:11:00-17:00
(最終受付16:30)
●休館日
 月曜日(祝日の場合は翌日)
 長崎市西出津町2696-1
 TEL 0959-25-1002
 FAX 0959-25-1006
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