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ド・ロさまBLOG

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リコーダーってあったかい!

2018-10-20
救助院2階で
 10月14日(日)、『ド・ロ神父のオルガンとオペラ歌手とリコーダーによるとっておきのコンサート』が開催されました。横浜から杉劇リコーダーずの皆さんがおいでくださり、オペラ歌手の丸尾有香さん(長崎出身)の歌声を交え、ド・ロさまのオルガンは中村牧さん(杉田劇場・横浜の所長 ピアニスト)が演奏。1時間ほどのミニコンサートでしたが、技術の高さもさることながら、とても温かいステキなコンサートでした。リコーダーの音色は、包まれるようにあったかいですね。こちらの心配をよそに、いろいろな方が鑑賞に来て下さったことも嬉しいことの一つです。
 2年前、見学に訪れてくださった中村牧さんのオルガン演奏のすばらしさに、思わず、「いつかこのオルガンを使ってコンサートをしたいんですよ」といったことがこんな形で実現しました。牧さん率いるリコーダーずの演奏会を救助院で! 丸尾有香さんの里帰りコンサートに合わせてくださり、有香さんの美しい明るい歌声と、素敵な笑顔にも会えました。アーティストの塚田麻美さんも自作の絵を携えて来てくださり、色を添えてくださいました。
 130年前に取り寄せてくださったオルガンが、このような形で多くの方の喜びになっているのを、ド・ロさまも温かいまなざしで喜んでくださっていることでしょう。
 杉田劇場の皆様、杉劇リコーダーずのメンバーの方々、丸尾さん、塚田さん、鑑賞に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。

小学生のド・ロさま体験

2018-09-14
お茶を釜で煎る
 9月12日水曜日、外海黒崎小学校の3・4年生がやってきました。
 小学生のド・ロさま体験の一つ、茶摘み・茶煎りをするためです。9時半ごろにうーでーら(大平)の茶畑に集合。うーでーらボランティアの皆さんと一緒に茶葉を摘みます。昨年体験している4年生は「柔らかいのを摘むよ」などと3年生に教えながら摘んでいきました。茶葉によく似た形にヘクソカズラは大敵!とても臭いので茶葉に混じると大変です。「これがそう?」と初めはどの子も気になって仕方ありません。いくつか見つけて匂いをかがせ、臭い臭いと言いながら見分けるようになりました。小一時間摘んで救助院へ移動。
 次は揉みと煎り。ボランティアさんに指導してもらいながら意欲的に取り組みました。特に煎りは列を作って交代で休みなく煎り続け、予定よりずっと早く出来上がり。ボランティアの皆さんに褒められました。お弁当のお茶は自分たちで煎ったもの。「おいしい!」と言いながらの昼食でした。
 
 子供の声がこだまする救助院。ド・ロさまの笑顔が見えるような一日でした。

シスター橋口、100歳‼

2018-09-06
シスター橋口100歳
朝夕すっかり秋めいてきましたね。
9月1日(土)、シスター橋口ハセはついに100歳になりました。
修道院でのお誕生会は2日(日)に開催。身内の方も来て下さり、シスターにとって、うれしいひと時でした。耳がかなり不自由になりましたが、いつも笑顔。周りの配慮に絶えず笑顔で『おおきに!』。からかうと冗談で返すユーモアセンスも健在です。頃合いを見てテーブルから刺身の皿を引くと、「食べさせれば良かて・・!」と、家族愛も発揮(十分に食べたことはすっかり忘れて・・)。
終わりには感謝に歌を3曲も歌って、楽しいお祝でした。
 
相変わらずシスターのオルガンに合わせて歌ったという方がおいでになります。オルガンと共にみなさまの中に温かい記憶を残したシスターを尊敬し、少しうらやましくも思うこの頃です。
 
大きな台風、そして今日は北海道で大きな地震。被害が少ないことを、そして被災された方々の早い復旧をと祈ります。

うーでーらの作業所

2018-08-26
うーでーらの作業所跡
作業所跡 上から
収穫したスイカ
ゴマの花
 救助院から小一時間登った山の頂上付近に、ド・ロさまが開墾した畑があります。大平と書いて地域の人は”うーでーら”と呼びます。17年かけて開墾した2町歩の畑です。救助院で製造する物の原料はここで生産されたようです。
 ここに作業や収納の便宜を図るため、作業所が建てられていました。ド・ロさまの愛馬プチョのための馬小屋もありました。ド・ロさまは、ここでネズミが来ないよう留守番猫を飼っていたようで、ご褒美の魚を持っていた記録が残っています。
 今は、石積みのド・ロ壁と煉瓦の壁だけが残っていますが、この壁を保存しようと、計画が進められています。このままだと劣化が進み瓦礫になってしまうからです。とても夢のある計画のよう…。仕上がれば、活用するとのこと。楽しみです。
 
 スイカ、収穫しました。今年は、きちんと実ったのは1個だけ・・。7.3K。でもとても甘いスイカでしたよ!今、ゴマも花と実をつけています。

この暑さ‼

2018-08-13
駐車場の花
タカサゴユリ
ペチュニア
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
夏休み、お盆休みを利用して、多くの方が足を運んでくださっています。しかしあまりの暑さに、申し訳ないような思いに駆られます。せめてもの、ド・ロさまの冷たいお茶が喜ばれています。
さて、薬局跡(受付)にエアコンをつけなければと思い立ち文化財課に連絡したところ、速やかに設置場所の確認に出向いてくださいましたが、この時の対話に心温まりました。リーダー的存在のお二人、『文化財も大事だけど、クーラー使わないと人の命にかかわりそうですもんね』『この頃は、ツバメが飛んでても、大丈夫かな?って思いますよ』『心なしか野良猫が減ったんじゃないかと感じるんです』・・・なんと心優しいこと!
この春、救助院で孵化した赤めだかの子どもたち、ずいぶん大きくなりましたが、まだ洗面器の中で室内にいます。大きい鉢に移したいのですが、鉢の中の温度が上がるの、涼しくなるのを待っています。お日さまに当てないせいか色が淡いのも気になっています。
 
寝苦しくてうまく疲れが取れず、足取り重い朝のミサ帰り、凛と立つタカサゴユリに背筋が伸びました。
 
    白百合の すっくと咲きぬ あつき朝
 
旧出津救助院
●開館時間
 火~土:9:00-17:00
(最終受付16:30)
●休館日
 月曜日(祝日の場合は翌日)
詳しくはコチラ
TEL 0959-25-1002
FAX 0959-25-1006
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