周辺施設ご案内
旧出津救助院周辺のミュージアムと文化遺産ご案内
旧出津救助院周辺、徒歩圏内には、潜伏キリシタンの時代の文化遺産やド・ロ神父の足跡をたどることの出来る遺産やミュージアムがあります。
(※施設名もしくは写真をクリックすると、運営先のホームページが新しいウィンドウで開きます。)
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ド・ロ神父記念館(旧鰯網工場跡) <国指定重要文化財>1885年に建てられた旧出津救助院の一施設(旧鰯網工場)を利用し、ド・ロ神父の遺品を一堂に集めて、偉業、遺徳を永久に顕彰することを目的として昭和43年11月に記念館として設置されました。ド・ロ神父 の足跡をたどる貴重な品々を多数展示しています。
0959-25-1081
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長崎市外海歴史民俗資料館 外海地区の歴史、民俗資料を豊富に展示。古代から現代までの歴史や昔の生活やくらし、産業に関わる資料を展示をしています。
0959-25-1188
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出津教会堂(しつきょうかいどう) 出津教会は、明治15年(1882)、ド・ロ神父自らの設計、工事監理により建築されました。その後、幾たびかの増築を経て、現在の教会の形が整いました。
※教会行事(ミサ、葬儀等)により見学できない場合や、一度に多くの見学者を受け入れられない場合もあるため、見学を希望される際には長崎の教会群インフォメーションセンターへの【事前連絡】が必要です。
<長崎の教会群インフォメーションセンター>
095-823-7650
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長崎市外海子ども博物館 外海子ども博物館では次代を担う子どもたちをはじめ広く生涯学習の場所として、外海地区の様子や、自然、宇宙、身近な科学に関する展示がされています。また、「池島炭鉱」「自然観察ゾーン」など自然と人との関わりを体験しながらわかりやすく学ぶことができます。
0959-25-0428 |
大野教会堂のご案内
旧出津救助院から車で約5分。カトリック出津教会の巡回教会として、神浦・大野地区の信徒のためにマルク・マリー・ド・ロ神父が自費を投じ、信徒の奉仕によって建てられた教会堂です。
外海地区関連リンク先
旧出津救助院から長崎方面へ車で約3分程の場所
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長崎市遠藤周作文学館 遠藤周作文学館が立地する長崎市外海地区は、かくれキリシタンの里としても知ら れており、遠藤文学の原点と目される小説『沈黙』の舞台となった場所です。当文学館は、これら貴重な資料を展示するとともに、遠藤文学に関わる収蔵資料の 調査研究を行い、情報発信に努めています。 (遠藤周作文学館ホームページより)
0959-37-6011
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道の駅 夕陽が丘そとめ 角力灘を望む絶景の場所に位置する長崎市最初の道の駅施設です。当駅から望む晴れた日の夕陽は息を飲むほどの美しさです。地元の農林水産物やド・ロ神父ゆかりのド・ロさまソーメンなどの特産品・工芸品を販売しています。
0959-25-1430
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参考パンフレット ダウンロード
ド・ロ神父関連遺産及び主な教会群等位置図 (2016-02-15 ・ 1951KB) |
ド・ロさまマップ (2016-02-15 ・ 800KB) |
企画・発行:外海を端緒とするキリスト教文化とミュージアム協議会
(旧出津救助院:一般社団法人 ド・ロさまの家)