ド・ロさまBLOG
マスクの寄贈
2020-08-10
夏空が広がり暑さに耐えていると、にわか雨に大慌て、今日は台風が五島沖を通過するとのことで降ったりやんだり、不安定なお天気が続いています。そんな中、とてもステキなマスクが届き大喜びです。
株式会社ビジュアル東京の金子社長様から潜伏キリシタンゆかりの救助院にマスクを届けたいとの打診がありました。軽い気持ちで「喜んで」とお答えしたのですが、届いてびっくり! 手作りの布マスク、単色、カラフルな生地、レース仕様、プリーツ型と立体型と形も2種類。おしゃれなマスクフックもつけてくださいました。早速つけてガイドをしてみると湿気がこもらずとても話しやすいのです。
女性用とのことでしたが、救助院の男性ガイドにもぴったり!
こちらのスタッフのほかに、活用グループ『tabedokoroヴォスロール』のオーナー、隣の『ド・ロ神父記念館』のスタッフ、『長崎遊覧バス』のガイドのみなさんにもお渡ししとても喜ばれました。出津教会の教会守女性スタッフ二人にも届ける予定です。
写真見てくださいね。
潜伏キリシタンとド・ロ神父の活動に寄せる思いを形にしていただき、ビジュアル東京の社長様と社員の皆様のご厚意に深く感謝いたします。ありがとうございました。