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ド・ロさまBLOG

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猛暑続きます。お元気ですか。

2023-09-05
思い描いた風景に…。
旧外海町とウォスロール村の姉妹町提携の折長崎市によって建てられた。
時を経て石積みに根を張るアコウの木
茶煎り窯からの煙。
橋の下の川の上流にあったド・ロさまの製粉所
蕎麦の種を蒔きました11月収穫の予定。
皆様いかがお過ごしですか。秋の気配を感じつつも猛暑に苦しむ方もおられますよね、体調管理はしっかり行っていただきたいです。
 さて、ここ救助院は多くの人に「病院?お産の場所?」と勘違いされます。外観だけでは『ただの古民家』に見えてしまいますが、いくつもの建物がありやはり気になる場所でもあるようです。勘違いのまま入館される人、入館を避ける人、知識をもって入館される人様々です。宣教師でありながら村人の貧しさを救ったド・ロ神父の人類愛をつたない説明ではありますがさせていただいています。
 景色がキレイ!空気がおいしい!とても静か?ここに住んでみたい‼のお声はとても嬉しいです。遊びに来ませんか。
次のお便りまでどうぞお元気で。(お芋の収穫もそろそろです。このページでもお知らせします。)

夏真っ盛り

2023-08-04
夜のお客様
部屋から見た遠藤周作文学記念館
出津教会の朝開け
教会の窓から
池島炭鉱をのぞむ
皆様、お元気ですか。暑い暑い毎日をどのように過ごしておられますか。
早くも8月です。太陽の威力に溶けてしまいそうです。十分お気を付けください。
この太陽の下で一番元気なのは「草」達ですね。刈っても刈ってもグングン伸びてくる。
呆れ果てています。が、戦いは続きます。汗を流して心地よい風を受けながら、池島(元炭鉱)に沈む夕日に励まされながら
帰途につきました。皆様、どうかお元気で。またのお便り迄。

7月に入りました

2023-07-06
茶の木の剪定も終わりました。
湿地公園の蓮の花です。
何と美しい❣
ゴルフの球?のようだったのに。
梅雨に入り雨続きでうっとうしかった毎日。花や鳥、虫たちはそんな湿っぽい時間を楽しませてくれました。
なかなか雨日和で切れなかった茶木の剪定もお手伝いいただきご覧の通りきれいに刈り込んでいただきました。
車窓から気になって眺めていた蓮の花も、車から降りて見てみるとホンとすごく奇麗❣蝶の羽も絹のようでビロードのようでゴージャス、うう~ん
うっとりです。今日の雲行きはどうかな?と玄関を出て空を見上げると、まあ!つばめさんもやっぱりお天気が気になるのね。
さあ、あなたも元気に行ってらっしゃい。またの投稿迄どうぞお元気で。

芋苗植え〈第一弾〉

2023-05-06
5月1日芋植えをしました。
少しづつ順番に芋掘りができるように工夫しました。
5月3日。有志の方によって手摘み。手煎り茶が出来ました。偶然、観光に来られたお客様も飛び入り参加。
紫もち麦。そろそろ刈り入れかな?
5月6日。大雨大風の中、植樹した茶幼木の成長を助けるためネットを掛けました。
大型連休も終わりに近づきました。どんな休暇を過ごされましたか。ここ救助院はお客様の受け入れで賑わいました。茶畑の葉が次から次から芽だち、
手煎り茶を体験したり、紅茶を作ってみるなどたくさん楽しんでいただきました。次は芋苗植えの時期です。一度に植えると大忙しで大変です。
そこで、植えるのも掘るのも少しづつにしようと考え芋苗植え第一弾として5月1日に植えました。おいしい芋がたくさんできますように。
芋掘り時期にはまたお声を掛けさせていただきます。たくさんご参加くださいね。

お茶摘みしました。

2023-04-29
子供連れの参加者も。
眩いくらいの新芽。
目移りするほどの新芽。
製茶でお世話になりました。
ド・ロ塀に咲く卯の花。
茶摘みにご参加くださったみなさまありがとうございました。お陰様でたくさんのお茶が出来ました。楽しむ茶摘みというより茶摘み仕事になってしましましたが「きれいな茶葉ですよ。よくこんなに摘めましたね。」と工場の方に褒めていただきました。茶摘みの後には、みんなで囲んだ団子汁のお鍋。
味は今年も最高でした。お変わりは何杯できましたか。ご協力いただきました奉仕団体の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
新茶の販売が始まります。近くへお越しの際は救助院の売店にもお立ち寄りくださいませ。お待ちしています。
旧出津救助院
●開館時間
 火~土:9:00-17:00
 日:11:00-17:00
(最終受付16:30)
●休館日
 月曜日(祝日の場合は翌日)
 長崎市西出津町2696-1
 TEL 0959-25-1002
 FAX 0959-25-1006

ヴォスロールご予約
 TEL 0959-25-0018
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