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ド・ロさまBLOG

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茶摘みしました。

2024-05-23
丁寧に摘みます。
植樹して7年目の茶木がデビュー。
茶葉の選別。
救助院の茶煎り窯で煎りました。
出来立ての薫り高い「青い茶」です。
売店でお買い求めください。(お電話でも受け付けます)
夏も近づく

春真っ盛りです。

2024-04-14
大平の畑に登る道の桜に癒されます。
ボランティアさんによって除草された茶畑。
新芽がキレイ、そして美味しい。
麦も実が入ってきました。
麦の刈り込みが楽しみです。
落花生の種を蒔きました。カラス除けの藁を切っています。
藁を蒔いたのに蒔いた後からカラスがくちばしに加えているのは蒔いた種。
隣のド・ロ神父記念館の姫リンゴの花。
皆様お元気ですか。春の季節をどのように過ごしていますか。太陽大好きな私はお日様と青く澄んだ空から美味しい空気をいっぱい頂いて、今日も元気に過ごしています。畑に行くと嫌いなミミズが迎えてくれますが作業中は彼らのことを忘れています。一気に暖かくなり、作物は成長を競っています。タマネギ、そら豆、小麦の収穫はとても楽しみです。茶摘みを4/27(土)9:00開始で予定しています。4/20(土)の計画でしたが茶葉の成長を様子見て一週間遅らせました。どうぞ、お友達にもお知らせください。たくさんの方に参加していただきたいです。茶摘みを楽しむというより大急ぎで摘む作業になりますがたくさんの手を待っています。それでは次のブログまでサヨウナラ。

ついに出ました。ド・ロさま畑のカンコロ餅

2024-03-17
1個250円/4個1,000円で販売(救助院のみ)
カンコロ餅ができる迄。
やぶ椿の三位一体
小さいけどお役に立ちます。
改修前のマカロニ工場。
改修前のマカロニ工場。
出来ました。『ド・ロさま畑のカンコロ餅』は、ド・ロさま畑のサツマイモで作られたカンコロで出来ました。カンコロ餅に要した工程も載せていますのでお読みください。昔の手作業と同じです。手間のかかる作業ですが餅を手にした時の喜びは何物にも代えがたいです。救助院にお越しの際は是非おひとつお買い求めくださいませ。今こちらは磯ヒヨのお嫁さん探しが賑やかです。「授産場」(救助院の一角)に迷い込んで必死で脱出しようと大慌て。見学中のお客様も「こっちよ、こっち。」と応援します。また上空には鹿児島(出水)からのナベズルがシベリアに向かいます。「いってらっしゃーい。」
只今、いろんな自然を満喫しています。

ド・ロさま作業所跡リニューアル工事

2024-01-31
ド・ロさま作業所全景
ド・ロさま作業所内部
ド・ロさま作業所内部
作業所跡表札
大平農工小屋の屋根から
出津教会の祭壇
寒さが落ち着いたかと思ったら雨が降り続いています。昨日の麦踏ボランティア作業はとても有難かったです。
2回目の麦踏でした。しっかりと根を張り豊かに実ってくれますようにと、祈りを込めて踏んでいただけたと信じています。
大きな作業は今の季節は無いのですが、こうした小さな活動はちょこちょこ行われています。
開放的になる畑仕事もしばらくはお休みですが、自然の中にいると春の気配も微かに感じます。うれしいですね。それではまたのお便りまで

冬は足元にいっぱいありました。

2024-01-27
ふきのとう、もうすぐ春ですね。
ろうばい、いい香りです。
外海地域によく見るゆうこうミカン。
ゆうこう胡椒、とても人気です。
早く上手になりたいです。
橙ミカン、普通に食べることはあまりないです。
橙ミカンのピール、橙の苦味がクセになりますね。
寒い中、自分の出番を忠実に待っている自然の植物たち。寒さを乗り越えることを自然たちが教えてくれます。ホッとする仲間達です。
奇麗な色で目を楽しませてくれる「ゆうこう」・「だいだい」で寒い季節ちょっと甘いピールを作ってみました。紅茶の香りを楽しみながらピールをひとつつまんで…。なんと贅沢な時間。ゆうこう胡椒もお刺身のほか今の季節鍋料理に欠かせない調味料です。
あと少し、寒さの中暖かくしてお過ごしくださいませ。
旧出津救助院
●開館時間
 火~土:9:00-17:00
 日:11:00-17:00
(最終受付16:30)
●休館日
 12月29日~1月3日
 (2025年4月1日より月曜も開館)
 長崎市西出津町2696-1
 TEL 0959-25-1002
 FAX 0959-25-1006
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